高齢者補聴器購入助成事業
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月28日更新
聴力機能の低下から日常生活に支障がある高齢者に対し、補聴器の装用を促進することにより、高齢者の日常生活の便宜を図るとともに、フレイル予防を促し、積極的な社会参加に資すことを目的として、65歳以上の方を対象に補聴器の購入費を助成します。
必ず事前に、えぽか2階の高齢福祉課にご相談ください。
必ず事前に、えぽか2階の高齢福祉課にご相談ください。
対象者
以下のすべての要件を備えている方が対象となります。
(1)本宮市内に住所がある65歳以上の方
(2)両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満の方
(3)耳鼻咽喉科の医師から補聴器が必要であることの証明を受けている方
(4)聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない方
(1)本宮市内に住所がある65歳以上の方
(2)両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満の方
(3)耳鼻咽喉科の医師から補聴器が必要であることの証明を受けている方
(4)聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない方
助成の内容
助成の額
課税状況 | 平均聴力レベル | 補助率 | 上限 |
---|---|---|---|
生活保護受給者または 市民税等の非課税者 |
40デシベル以上 56デシベル未満 |
1/2 | 40,000円 |
56デシベル以上 70デシベル未満 |
2/3 | 70,000円 | |
上記以外 |
40デシベル以上 56デシベル未満 |
1/2 |
30,000円 |
56デシベル以上 70デシベル未満 |
2/3 | 50,000円 |
※購入金額に該当の補助率を乗じた額と上限額を比較して低い額が助成額となります。
※1円未満の端数は切捨てます。
対象とならない機器及び経費
■ポケット型補聴器
■骨伝導型補聴器
■集音器
■j受診費用、文書料、附属品の購入、送料、修理費用、部品の交換及び調整費用等本体の購入に直接関係しない経費
■骨伝導型補聴器
■集音器
■j受診費用、文書料、附属品の購入、送料、修理費用、部品の交換及び調整費用等本体の購入に直接関係しない経費
注意事項
・他の法令等に基づく補聴器購入の助成等を受けることができる場合は対象外となります。
・助成は装用効果の高い耳へ装用するための1台のみです。
・この助成は一回しか申請することができません。
・市が助成の決定をする前に購入した補聴器は助成の対象外です。
・助成は装用効果の高い耳へ装用するための1台のみです。
・この助成は一回しか申請することができません。
・市が助成の決定をする前に購入した補聴器は助成の対象外です。
申請について
申請に必要な書類は以下のとおりです。
■本宮市高齢者補聴器購入助成申請書(様式第1号)
■証明書(様式第2号)
※医師に記載していただく箇所があります。
■補聴器販売事業者が作成した見積書
■型番・形状がわかるカタログ等の写し
様式はえぽか2階の高齢福祉課で受取るか、こちらからダウンロードすることができます。
なお、申請の前に必ず高齢福祉課へご相談ください。
■本宮市高齢者補聴器購入助成申請書(様式第1号)
■証明書(様式第2号)
※医師に記載していただく箇所があります。
■補聴器販売事業者が作成した見積書
■型番・形状がわかるカタログ等の写し
様式はえぽか2階の高齢福祉課で受取るか、こちらからダウンロードすることができます。
なお、申請の前に必ず高齢福祉課へご相談ください。