渡邊由紀雄さんが旭日小綬章を受章されました

元本宮市議会議員の渡邊由紀雄さんが、叙勲（旭日小綬章）を受章されました。
渡邊さんは、平成15年に旧白沢村議会議員として初当選して以来、合併後の本宮市議会議員と通算6期の永きにわたり地方自治の発展に務められました。
平成27年からは議長として3期、議会運営を担い、市の発展に大きく寄与されました。
その功績に対し、令和7年4月29日付けで内閣府から旭日小綬章が発令されました。
5月8日に伝達を受けた渡邊さんは、同日、市長を表敬訪問し、受章を報告しました。
渡邊さんは「市をより良くしたいという想いで務めてきた。受章に当たり市をはじめ多くの関係者の皆様に感謝を申し上げる。」と述べられました。
市長からは「議会との対話を進めていくために、ご尽力いただいたことに感謝している。市民を代表して大変嬉しく思う。」とお祝いの言葉が送られました。​