福島県水防訓練に参加しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月11日更新
本宮市消防団船舶部が福島県水防訓練に参加
月の輪工を披露しました
令和7年6月1日、伊達市「東根川遊水地」で行われた福島県水防訓練に、本宮市消防団船舶部約25名が参加しました。
月の輪工は、堤防裏の法面や法尻から漏水が生じている場合、堤防の法面に応急対策で半円形の形に土のうを積み上げ、この内部に漏水を集めることで水の圧力を弱め、堤防土砂の流出を防止する工法です。
当日は雨の降る中、団員一人一人が声を掛け合いながら、土のうや資材を効率よく運搬・設置し、立派な月の輪工を完成させました。
月の輪工は、堤防裏の法面や法尻から漏水が生じている場合、堤防の法面に応急対策で半円形の形に土のうを積み上げ、この内部に漏水を集めることで水の圧力を弱め、堤防土砂の流出を防止する工法です。
当日は雨の降る中、団員一人一人が声を掛け合いながら、土のうや資材を効率よく運搬・設置し、立派な月の輪工を完成させました。

▲真剣に作業を行う団員たち

▲完成した月の輪工